2019年振り返り【レンズ購入編】
2019年も終わろうとしています。
このブログを始めたのが7月。備忘録も兼ねて毎月最低1回記事を書こうと始めましたが…結局4回。笑
自分に甘すぎる。笑
来年こそは!という事で年内から切り替えて始めていきますよー!
そして今回はタイトルの通り今年購入したレンズの紹介と、そのレンズを使って撮影した写真を載せていきますよー!
(レンズ別のブログも作るので紹介はざっくりしてます。笑)
目次
1.AF-S NIKKOR 85mm F1.8G
まず1月のニコンカレッジ(ニコン主催の写真教室)に参加する事を口実に購入したレンズがこのAF-S NIKKOR 85mm F1.8G
85㎜はポートレート向きの画角と言われています。
そうです、参加したニコンカレッジはポートレート教室でした。笑
開放からピント面はシャープで色の乗り方も濃いイメージです。AFもポートレートなどであれば問題ありません(スポーツは厳しいかな)。開放だと中心は丸型で綺麗ですが、どうしても両端になるとレモン型になるので気になる方は2.8程度まで絞っての撮影をオススメします。
あと日中の完全な逆光はパープルフリンジが発生する事が多いです。気になる方は少し絞るかRAWで撮影し収差補正する事をオススメします。
2.AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
言わずと知れた大三元ズーム(f2.8通しの広角、標準、望遠レンズを総称して言います)の標準域を担いますAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
予算の都合で旧型のGレンズ(新型はE、手ぶれ補正VR付)ですが、中古と思えぬピカピカで画質、AFも文句なしです!
絞り2.8の明るさを活かした撮影が可能で、スナップや室内イベントなどでかなり重宝しました!ピントも正確でAFスピードはさすが!の一言です。
ただし欠点としては、光条(太陽がウニウニなってるやつ)はあまり出る感じではなく、ナノクリスタルコートではありますが、他のNコートレンズに比べるとゴーストが出やすいのかな?という点です。
まぁ使っていて全く不満はないです。笑
状態によりますが、中古で6,7万円程度で購入できます!気になる方は是非♡
3.SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2
日本のレンズメーカー「タムロン」の大三元ズームレンズの望遠域を担います、
SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2
実は購入したのは12月後半で、購入するまでは友人から借りて使用していました。笑
前述の24-70mmと同様に開放絞り2.8はライブハウスや暗い体育館で効果抜群です!
手振れ補正もかなり強力で、純正に引けを取りません!
欠点としては望遠側での撮影時に、速い被写体を追いかけるとたまにAFを外す事が気になる点でした。
ただ画質も速くてAFスピードも十分で、純正の半額以下で購入できる点はかなり魅力的です!
今年は3本レンズを追加しましたが、機材ばっかり揃えてなかなか技術が付いてきません。笑
それでも色んな撮影に対応できるシステムが揃ってきたので来年もオールジャンル攻めて行こうと思います♪
どうぞ来年もよろしくお願いします♪
それではよいお年を♪